台風の通り道で知られる高知県東部の岬。
なんとジオパークにも認定されているのだ!
良い天気だったので写真を撮るために室戸岬まで行くことに!・・・なってしまった。
これが噂の中岡慎太郎先生である。(石碑に先生と刻まれていた)
なんとも凛々しい。
熱中症なんてなんのそのである。
こっちは暑くて死にそうだというのに・・・偉人とはやはり凄いのだ。
その辺の海岸では見かけない変な形の岩がごろごろしている。
触るとなんとも不思議な感じすら覚える。
タービダイトと呼ばれるもので独特の形をした堆積物である。
適当にネットで調べればわかると思うので続きはWebで!
海岸まで続く小道。
周囲はちょっと風変わりな木々が生い茂っていて、
まるでトトロの世界にでも迷い込んだみたいだ。
それにしても良い天気。
18時頃に撮影したんだけど、夏だけにまだまだ明るい。
山の上には室戸岬の灯台がそびえ立っている。
灯台のすぐそばまでは行けるには行けるが、
灯台も撮影しようかなぁとか考えてはみたが、結局行かなかったw
中岡慎太郎先生の像のそばにある階段から1分もあれば登れる展望台があり、
そこからは太平洋が一望できる。
見渡す限りの水平線を眺めていると、日常から切り離された気分になる。
この展望台はなぜか恋人の聖地になっていて、
まさにこの時間帯にくれば、素晴らしい景色を恋人と共有できる。
見事にカップルと出くわし、カメラを渡されたのは言うまでも無い。
ちょっと嬉しかったのはそのカメラがオリンパスのペンであったことだ。
( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ナカマー!
さぁみんなで室戸岬に行こう!