Car

フットライト完成


フットライトがついに完成!
DIYなので大目に見てね(笑)

フットライトが完成したので紹介します。

まずは材料。これは前の記事にも書いてますが、もう一度載せておきます。

LED(黄色)×6個
CRD(15mA)×2個
ゴムシート×1枚(40cm×8cm程度)
配線用コード 60cm前後 赤と黒(直径0.75mm)
キボシ端子 ×1セット

ゴムシートに穴を開ける針も忘れずに。

 

あと工具がいくつか必要になります。
はんだごて
圧着ペンチ
ニッパ
ラジオペンチ

まぁこんなところです。

準備ができたら早速作り出します。

簡単な配線図です。
-←LED←LED←LED←CRD←+→CRD→LED→LED→LED→-
※矢印は+から-に向いています。

今回はLED3つにCRD1つを直列に取り付けます。必ず+側にCRDをいれます。

 

まずはゴムシートにLEDの足が通るように穴を開けます。

穴を開けたらLEDを差し込んで、足を左右に折り曲げます。このときに+と-の向きを間違えないようにしましょう。

 


写真のように足同士を配線用コードの線などでまとめてからはんだ付けをすると、LEDが固定されて確実にはんだ付けができます。

配線図通りにはんだ付けをしたら、+と-側をコードでまとめます。

まとめ終わったらLEDとCRDを包むようにゴムシートを半分に折り両面テープなどで止めます。

 

はい、完成です(笑)

写真では付けていませんが、コードの先にキボシ端子を取り付けて完成です。

あとはセルボに取り付けるだけです。

 

さて取り付け位置ですが、助手席のフットライトなので当然助手席の足元です。


写真はグローブボックスの裏です。グローブボックスの裏側に金属の部分があります。車体の一部なのかどうなのかはわかりませんが、平らだったのでココにつけることにしました。

ただ、金属とゴムシートをつける両面テープがなかなか見つからなくて、強力と書かれた両面テープを使用していたのですが、すぐに剥がれてしまいました。なので「本当に強力」な両面テープで貼りましょう。

以前に作った延長コードの端子に今回作ったフットライトの端子をつなげばOKです。

アクセサリ以上にキーを回せば光り、OFFに回せば消えます。
アクセサリ以上で消したいときはシガーソケットに差し込んでいるプラグ[フットライトについて考える参照]を外せば消えます。